歯医者が書いた歯とお口の健康メソッド

 

歯科医院側は医療のプロとして知っていて当然と思うことでも、一般の地域生活者からみると「聞いたこともない」ということが多いようです。

 

「口腔と全身疾患の関係性」や「自費治療と保険治療の見た目」以外の差等々、プロとそうでない人の知識差が大きい業界だからこそ正しい情報の提供とその伝え方が重要です。

 

歯科医院に足りないのは、情報の伝え方の工夫です。

 

13歳のハローワークの人気職業ランキングによると、医師が11位であるのに対して、歯科医師、歯科衛生士は、ランキング100位にも入っていません。

アメリカでは、歯科医師、歯科衛生士はいつも人気職種ランキングの上位にランクインしているのにも関わらず、そのような状況です。

歯科で働く人たちが、輝きながら仕事に取り組み、地域生活者からもっと身近な存在になることができれば、それも変化することでしょう。

 

歯科について知りたい情報を多くの人が知る場をつくり、歯科への親近感を醸成するために地域生活者が知りたい情報を集めたサイトを作成しました。

 

blog

 

参考に是非、ご覧ください。

このようなサイトを作る事で地域生活者の歯科に関しての疑問にこたえ、歯科の価値向上につとめていきたいと考えています。

2016年07月29日 19:52|コメント(0)トラックバック

メインターゲット層

歯科医院には、赤ちゃん、学生、社会人、年輩の方等、様々な患者様が来院されます。
皆様の中には全ての年代の方に満足していただける歯科医院づくりというものを目指している方がおられます。
しかし、本当に全ての年代に満足していただける歯科医院は存在するのでしょうか?

target

私が拝見してきた多くの歯科医院では、全ての患者様に満足していただける歯科医院を目指していました。
しかし、結果として全ての患者様に満足していただこうと思えば思うほど、逆に全ての患者様に対して、満足を提供出来なくなってしまいました。

その背景として、現代は、多様な価値観が混在する世の中であると言えます。価値観が違うのは、育ってきた環境が違うからです。
昔は、価値観が全く異なるということは少なかったようです。要は同じ価値観の中で年代によって温度差があるというものだったようです。
そのため「良い」「悪い」という判断基準が同じになり、全ての年代の患者さんに満足を提供することができたのです。

しかし、現代ではこの「価値観」自体が違う世の中になっています。年代、もっと言えば個人レベルまで「良い」「悪い」という判断基準が異なるのです。
判断基準が違うのですから、全ての方に満足していただくことなど出来ないのです。「何でもある」は「何にもない」のと同義です。
皮肉な話かもしれませんが、全ての方に満足していただこうと思うと、全ての方にある程度の不満足を提供することになるのです。

そのため、全てではなく、特定のターゲットに的を絞る必要があるのです。具体的には、

「ご自分の歯科医院で、この領域なら最大限の満足を提供できる特定層」

をターゲットにするのです。
これがメインターゲット層となります。

この「特定層」とは、年代であったり、性別であったり、年代の中でも趣味趣向であったりと細分化されます。
メインターゲット層を狭く設定するほど、その特定層に対しては高い満足度を提供することが出来るのです。
しかし、メインターゲット層を狭く設定しすぎると、対象人数が少なくなりすぎてしまい、採算が合わなくなる危険性があります。
ですから、このメインターゲット層の設定が歯科医院経営において、キーになるといっても過言ではないのです。

〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-3 ツイントラスⅡビル5階
株式会社デンタル・マーケティング
TEL:03-5825-9410

2016年05月11日 13:06|コメント(0)トラックバック

勉強好きな人とは

世の中には勉強が好き、勉強が嫌いという方がそれぞれいらっしゃいます。
歯科を専門とされている方で勉強が嫌いという方は少ないとは思いますが、勉強好きという方は勉強の何が好きかご自身で把握していますでしょうか。

勉強好きという方で、何が好きかと聞いて、知識を多く持っていることが好きだという方がいらっしゃいます。
しかし、それは知識を集めているいるだけで、本当の意味で勉強好きとは言えないと思います。
study
私は、勉強好きな人というのは、

「知恵を持っている人」
「興味・関心の幅がある人」

だと考えています。
これは言い換えれば、知識を現実に変えることが好きな人ということです。

勉強好きの人は、概ね実行も好きです。実行力のない人は、何をやっても上手くいきません。
「いい話を聞いた」で終わる人は、何一つ改善されないままです。

「知識を現実に変えることが出来る」
「知識を現実に変えようと常に努力している」

人こそが、本当に勉強好きな人なのです。

このことから、「知識を現実に変える」には、歯科業界の知識だけでなく、歯科業界以外の様々な知識や経験が必要になります。
他業界の人との交流、他業界の成功事例などにも幅広く、興味・関心を持ち続けていなければ、変化の激しい今の経営環境を乗り越えることは難しいと思います。
歯科経営がうまくいっていない方は、「井の中の蛙、大海を知らず」という諺にもあるとおり、歯科業界だけでなく、外の世界へ目を向けてみてはいかがでしょうか。

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2016年05月02日 14:22|コメント(0)トラックバック

真の『プラス発想』を身につける

世間一般で言われているプラス発想は、何か困ったことがあった時や、難しい問題に直面した時に、

「何とかなるだろう」
「まあ、大丈夫でしょう」

という風に考えることをプラス発想だと言っているようですが、これは違います。

それは、プラス発想ではなくて、「どうでもいい(無責任な)発想」です。
本来きちんと考えるべきときに、問題を先送りにしているだけなので、問題が肥大化し、どうしようもなくなってしまった事例を私は何度も目にしております。
plushassou
真の『プラス発想』とは「どうでもいい発想」ではなく、

「起こってしまった過去」
「変えられない事実」
「自分ではどうしようもない苦境」

に対して、その苦境をプラスに転換できるかどうかのことを言います。
例えば、経営不振の先生ほど、「保険が悪い」と言います。
それに対して、繁盛している院長ほど、

「今までが甘かった。まだまだ甘い経営をしてる。今、頑張ればまだまだ伸びれる。」

と言います。
保険は自分で変えることはできません。それと同じように、自分では変えられないんだけど、嫌な事・辛い事というのは多くあります。

しかし、その嫌な事・辛い事があったからこそ今の自分がある、もしくはこのようなことが出来るのではないか、と考えられる事こそ、真の『プラス発想』だと言えます。
ぜひ皆さんも真のプラス発想を身につけていただければと思います。

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2016年04月27日 10:45|コメント(0)トラックバック

成功の第一歩は素直になる

不思議なもので、経営不振な院長ほど、何かアドバイスをしても、

「それは、うちの医院には当てはまらない」
「それは、親の財産があったからだ」

等と実行不可能であることを証明するために、様々な理由を並べたてます。

私には「単にやるのが面倒なだけ」にしか見えません。
そのような心構えではなにを言ってもムダになります。

sunao

素直な人は、自分の知らないこと、分からない事を頭から否定することはありません。

「そういうこともあるかもな」
「そうか、まずやってみるか」

と思える人です。また、

「知らないことを知らない」
「有難う」「ごめんなさい」

が素直に言える人でもあります。
これらは基本的なことですが、だからこそ大事になります。

経験則ですが、「有難う」「ごめんなさい」の数と医院の経営状態は比例すると考えています。
自分が素直でないと思う方は、なるべく「有難う」「ごめんなさい」と多くの方に対して、言うことから始められてはいかがでしょうか。

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2016年04月20日 11:35|コメント(0)トラックバック

成功の3条件

組織にも人にも成功の3条件というものがあります。
組織つまり歯科医院であれば、院長が成功の3条件を身につけているかどうかが重要であり、人であれば人の成長度合いが成功の3条件を測る指標になります。

では、成功の3条件の具体的な内容は何かというと、以下になります。

【成功の3条件】
・素直
・プラス発想
・勉強好き

歯科医院が発展していくためには、上記の3条件を全て満たしていることが欠かせないといっても過言ではありません。

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歯科医院のコンサルティングの現場で常に実感することは、

「医院を変えるには、院長が変わるしかない」

ということです。
いくらどんなに、素晴らしい手法を伝えても、それを実行する人が良くなければ効果が出続けるはずがありません。

成功の3条件の習得度ケース1
素直・プラス発想・勉強好きのどれにも当てはまらない場合は、医院の発展、人の成長は極めて困難です。

成功の3条件の習得度ケース2
成功の3条件の中で1個だけ身についている場合は、人の話は聞くけども行動が伴わないことが多いため、やはり医院の発展、人の成長は困難です。

成功の3条件の習得度ケース3
成功の3条件の中で2個身についている場合は、話を聞き、実行するんだけど長続きしないため、思うように発展、進歩しないと思います。

成功の3条件の習得度ケース4
素直・プラス発想・勉強好きである場合に、初めて「●●するにはどうすれば良いか」という建設的な話が出来るようになります。

「経営を活性化したい」
「地域一番医院にしたい」

と、本気で思っているのであれば、まず院長自身が、成功の3条件を身につくよう頑張って下さい。

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2016年04月13日 18:34|コメント(0)トラックバック

他から学ぶ姿勢で医院が変わる

コンサルティングで歯科医院を訪問した際に、

「歯科医院の2極化が進んできていて、当院のような地域では経営は厳しいよ。」

という話をよく耳にします。
その2極化の要因として考えられることは、日々の取り組みの小さな差の積み重ねが結果的に大きな差になって表れているということです。また、院長の考え方に大きな違いがあるとも感じます。

例えば、業績がおもわしくない院長は、過去から現在の歯科医院の在り方を考えますが、業績好調の歯科医院の院長は、未来のあるべき歯科医院像から、現在の在り方を考えるのです。ですから、業績が好調な歯科医院は以下を持っているのです。

『常に変化する』
『変化をしようとする意志』

『常に変化する』ことが素晴らしい歯科医院を作るために欠かせない要素です。
しかし、同じ取り組みであってもちょっとした工夫の違いが、取り組み成果に大きな差となって表れることがあります。
例として、初診パックの配布という取り組みを通して、患者さんの心を掴むための方法をご紹介します。

Heart-catch

初診パックとは、初めて自医院に訪れた患者様に対してお渡しするパックのことです。
このパックの中身は、医院案内、医院のマグネット、院内新聞、医院からのお願いが書かれたリーフレット、紹介カード等を入れている医院が多いようです。

初診パックの目的は、自院のコンセプトを理解してもらい、他医院との違いを感じてもらうことにあります。
通常、初診パックをお渡ししたとしても、すべてに目を通される方というのはごく少数に限定されます。

患者様に目を通してもらうには、初回来院時に初診パックの中身を説明することが大事です。
それによって、医院のコンセプトを知ってもらうという初診パック本来の目的を十分に果たすことが出来るのです。

『常に変化する』
『変化しようとする意志』

が院長にあるからこそ、このようなアイデアが生まれ、来院者のハートをつかむことに結び付いていくのです。
皆さんの医院でも是非、取り組んでみて下さい。

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2016年04月06日 10:32|コメント(0)トラックバック

成功するイベント活用法

歯科医院においでになられる患者様を大きく2つに類型化すると、ホームページや看板等の広告を見て来院される患者様と知人や家族からの紹介で来院される口コミの患者様に分けられます。

広告を見て来院された患者様の特長は、「通院に便利だから」「夜、遅くまでやっているから」等、利便性を求めることです。
口コミの患者様はそれと比較して、先生やスタッフへの信頼が非常に高いことが特長になります。

■口コミ患者様のメリット
・広告宣伝費がかからない
・他の要因で来院された患者様と比較してキャンセルが少ない
・カウンセリングが容易であり、自由診療を受け入れやすい
・歯科医師・スタッフへの信頼感が大きい

ご承知のように、口コミには、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
しかし、残念ながら、歯科医院は口コミの発生しにくい業種に属しているのです。後述の口コミが起こる要因のどれにも該当していないことからご理解いただけると思います。
そこで、口コミの発生しにくい歯科医院で必要になるのは、口コミを受動的に期待するのではなく、能動的に発生させることなのです。

ここで、口コミに関して復習をしておくと、

■口コミが起こる要因は…
・複数の人数で経験することができる
・楽しい事、感激、等の体験を共有できる
・誰とでも話題にできる

この3点が、あげられます。では、この3つのポイントを歯科医院で、起すにはどうしたらよいのでしょう?
そうです。複数で参加できる、楽しいイベントを開催すれば良いのです。このイベントは、ブラッシング講習会や予防セミナーではダメなのです。
「歯科医院でこんなことするの!」と参加者に思っていただける意外性のあるイベントでないといけないのです。期待を超えるイベントでなくてはならないのです。

pafe

以前、私のクライアントの歯科医院は「親子で、フルーツパフェをつくろう!!」という、本当に歯科医院らしくないイベントを企画しました。
「かわいいチラシ」を作って参加者を募集したところ、8組限定であったにもかかわらず、何とチラシ配布3日間で10組(23名)の希望者があったのです。

イベント中は、「ここは歯科医院なの?」と目を疑うほど、親子で盛り上がっていました。
参加した親子の中には「次のイベントはいつなの?」「こんどは、クイズ大会にしてね!!」「また、遊びにくるね!!」という調子で、「ここは歯科医院ですよ!」とこちらが言いたくなるような状況でした。

先生曰く「口コミって本当に怖いですね」とのこと。おそらく、今日、参加した親子は、1人当り3人の潜在患者に今日の楽しいイベントのことを話すことでしょう。
そう考えると、約60人の人たちに、医院の存在をアピールしたのと同じことになるのです。

■イベント、その後に
・事前に連絡をしておいた雑誌社1社、新聞社1社から取材を受け、後日、雑誌・新聞に掲載される
・その日のイベントの写真を参加していただいた皆さんへ後日お送りして、あらためて感謝される
・イベントの写真を医院ボードに添付して親近感をアピールする
・アンケートに感想文を記入していただき、今日のイベントの楽しさを再認識してもらう

この歯科医院では、イベント開催にあたって、上記も怠ることなく実施し、最初から最後まで全く無駄のないものにしたのです。
お昼の休憩時間の2時間を活用して、費用は、フルーツパフェの材料費と、院内の装飾費用(当日は、風船を使用しました)のみで、数千円というところです。
皆様の医院でも、このようなイベントを実施されてはいかがでしょうか。

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2016年03月30日 11:20|コメント(0)トラックバック

笑顔と売上の関係

流通業では、他企業と差別化をして地域一番化を図るためのポイントがあると言われています。
そのポイントしてあげられるのは、以下の8項目です。

1.立地
2.売場面積
3.ストアロイヤリティ
4.商品力と展開力
5.販売力と企画力
6.接客力
7.価格
8.固定客化

上記は、流通業のみでなく、歯科医院においても、経営の現状をチェックする際にも重要なポイントになるのではないでしょうか。しかし、これまで、多くの歯科医院を視察・検証して、

「業績の良い医院とそうでない医院の決定的な違いは何なのか!」

つまり、

「違いをもたらす違いは何なのか!」

ということをルール化してきました。

その結果、上記の8つのポイントも重要なのですが、その違いもたらすポイントとして考えられる要素のひとつに、スタッフや患者様の笑顔の量があげれるのではないかと考えています。

egao

米国の心理学者であるアルバート・メラビアン博士が唱えた、話し手の聞き手に与える印象に関しての法則です。
メラビアン博士によると、人と話をするというコミュニケーションの場合には、実は言葉以外の要素(目から入る印象)が、聞き手の印象に大きく影響しているということなのです。

人間は感情の動物です。ですから、暗い表情や印象の悪い態度をとっていると、話そのものの出来如何にかかわらず、聞き手にマイナスの印象を与えてしまうということなのです。

このことからわかるのは、歯科医院でドクターやスタッフが患者様への説明を行う場合、話の内容とともに、表情や態度が重要であり、笑顔の必要性があるということがわかります。

また、スタッフに笑顔を期待するのであれば、当然、笑顔が自然に創られる環境づくりを院長が率先して行う必要性があるのです。

スタッフが楽しく働くことのできない医院で、患者様に満足を提供することは困難ですし、院長とスタッフ、スタッフ同士が笑顔で対応できない医院が、患者様に笑顔で対応できるはずはありません。
強張った作り笑いと心からの笑顔の違いを人は間違いなく見抜くことができるのです。

笑顔を創造するという取組みは、医院を取り巻く外部環境や内部資源にかかわらず明日からでも取組めることです。コストも全くかかりません。
是非、院長先生自身の笑顔、スタッフの皆様の笑顔をチェックしていただき、不足している場合には、心からの笑顔創造を行っていただければと思います。

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2016年03月22日 12:33|コメント(0)トラックバック

成功するミーティング実施法

皆様の歯科医院では、どのようなミーティングを実施されていますでしょうか?
歯科医院において実施されるミーティングには、一例として以下が挙げられます。

・院長先生を中心として実施されるミーティング
・スタッフを中心として実施されるミーティング
・新治療法や接遇改善等の学習ミーティング(研修会形式)
・経営改善・業績向上策を皆で検討するミーティング

他にも様々なミーティングがあると思います。

meeting

ミーティングには様々な形式があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
比較的実施している歯科医院が少なく、実施すると効果が上がるのは、経営改善のための方策を皆で検討するミーティングが挙げられます。
私のクライアントに開院8年になるA歯科医院があるのですが、この歯科医院では、なんと何年間もの間、スタッフとミーティングを実施したことがないという状況でした。
こちらの院長先生が、コンサルティングを依頼される時にお話されていたのは、

「売上が低下傾向なんですが、その理由がわからないんです。悪いところが見当たらないのでので、一度客観的な視点から医院をみていただけませんか?」

というものでした。
こちらの歯科医院にお伺いして、スタッフと個別に話をした時に、スタッフが口を揃えて言うのは、

「この医院で働く目的がみつからないんです。どうしてもモチベーションが上がりません。」
「私達は、院長のために働いているわけではありません。院長は利益を上げるために働けと言っているだけだと感じるんです。」

というような話でした。
つまり、この歯科医院では院長先生に対しての不信感(コミュニケーションの不足を要因とするもの)が大きく、その結果、スタッフのモチベーションが低下していたのです。

業績低下の要因はこれだけではありませんが、このことが大きなウエイトを占めると考え、その対策としてミーティングを実施することとしました。
ミーティングでは、5名のスタッフがそれぞれ、リコール率を上げるためには何をすべきなのか、紹介の患者様を増やすにはどうすればよいのか、患者様と円滑にコミュニケーションをとるにはどうすべきなのか、等のテーマを割り当て検討していただくようにしました。

このようなミーティングを月に一度実施するようになって以来、この医院では、コミュニケーションが円滑になりスタッフと院長先生との間に仕事以外の会話が増えたこと、スタッフの仕事に対する考え方が変化したこと、そして、スタッフのモチベーションが高くなったこと、院長先生がスタッフに任せることが出来るようになったこと、等の様々な効果があったようです。

是非、月に一度スタッフが中心となり、スタッフが運営する、スタッフのための経営改善ミーティングを実施してみてはいかがでしょうか?

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2016年03月16日 10:26|コメント(0)トラックバック