最新SEO対策でやるべきこと

一昔前のSEOと言えば、質の高いリンクをどれだけ獲得できるかという対策が主流でした。
このリンクのアルゴリズムは、Googleのメジャーな指標でしたが、数年前から大きく変化しました。
その変化によりSEO専門の会社は、別のサービス提供へと変化し、変化に追随できず倒産している会社も多数あると聞いています。

 

seo

 

例えるなら、SEOの業者をGoogleが警察になり、取り締まったとでも言うべきでしょうか。
アメリカでは、数千人規模のパトロールの人員を雇い、徹底的にSEOの業者を取り締まったとも話も聞いています。

 

そもそもSEOと言っても、ユーザーにとって最適なもの、当たり前のことを当たり前にやれば効果が出るという考えが根本にあると私たちは考えております。

 

その基本となるGoogleの思想は以下の通りです。

 

「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」

 

素晴らしい思想ですね。

その思想を考えた時に、ピンと来る方もいるかと思いますが、私たちの歯科業界で考えると、

 

『自院の診療に関わる情報を整理し、地域の人々に役立つ情報を提供する』

 

これを実行することが鍵となります。

現在でもリンクの効果が無いわけではありませんが、SEOの大きな潮流としては、コンテンツ重視に変わってきており、

 

『ユーザーにとって有益な情報を発信しているサイトが評価される』

 

時代になっています。

 
自院サイトの内部ブログにて、多くの記事を追加されている方もいるかと思います。
しかし、中身に意味のあるキーワードもなく、「何を食べた」、「どこに行った」等の自院と直接関係ない記事ですと、現在のSEOでは意味が無いものと判断されてしまいます。

 

もし、ブログなどでページを増やしている方がいるのでしたら、それはブログの中に、

 

『歯科医師、歯科衛生士が、治療のコンテンツを書かれて、患者様に対して有益な情報を発信』

 

されている方です。
このように、患者様にとって有益な情報を発信すること、つまり、患者様には何らかの問いがあり、その質問に対して、親切丁寧に分かりやすく答えているサイトが評価されていることになります。

 

労力はかかりますが、今の時代のSEO対策で最も重要ですし、必ず報われる時が来ますので、是非とも実施されることをお勧めします。
患者様にとって有益な情報を発信した記事を増やせば増やすほど、効果が出てきます。
弊社のクライアントでは、3ヶ月で、検索数が2倍になった医院様の例もあります。
患者数は流石に2倍にはなりませんが、実施すれば増えることは、ほぼ間違いありません。

 

また、今現在のコンテンツで良いのかも確認してみてください。
医院名を変えれば、余所の歯科医院のページとして使えてしまう内容では意味がありません。

「自院固有のオリジナルコンテンツ」があるべきです。
最低限、余所の歯科医院とは何が違うのか、そういったコンテンツが必要です。
そういったコンテンツは、SEO面だけでなく、患者様に選ばれる理由にもなり、とても重要な鍵となります。

 
ネットでは情報があふれすぎていて、患者様目線だと、多くの情報を提供したとしても、見る側が何が良いのか分からないようです。
そこで重要なのが、『患者様を後押ししてくれるもの』、『その歯科医院を選ぶ際の理由付け』が必要だと考えています。
歯科医師の先生の中には、文章を書くのが苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、有益な情報が書かれたコンテンツが、現在のSEOで最も重要であり、この傾向は今後ますます高まっていくことと思います。
そうはいってもやはり…、という先生には、弊社が立ち上げました、「歯医者が書いたデンタルブログ」というブログがあります。
患者様に向けて、いろいろな切り口でコンテンツを日々更新しています。
少しでもご関心がありましたら、どうぞお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

 

〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-3 ツイントラスⅡビル5階
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2016年09月26日 16:15|コメント(0)トラックバック

HPの現状把握・チェックし、自医院のHPを改善し続ける

最近の歯科医院での新患の来院理由を見ると、「PCサイトを見て来院」という患者様よりも「スマホサイトを見て来院」する方が急速に増加していることが特徴としてあげられます。
Web業界は変化が激しく、特にSEOに関してはここ数年で大きく変化しています。一昔前は、リンクを貼るだけで上位化することが容易だったのですが、今日では上がるところが、ペナルティを受けて圏外に順位が下がるなどの現象も起きているようです。

 

hpcheck
弊社の管理サイトは、100サイト弱ありますが、おかげさまでペナルティも受けず、95%以上のサイトが狙ったキーワードで上位化しており、順位も安定しております。

 
「Googleから、なぜペナルティを受けたのか?」
「ホームページからの来院数が少なくて困っている」

 

という声も聞くので、今回は3つの視点でチェックポイントをお知らせしたいと思います。

 
<ホームページのチェックポイント>
1.SEO対策は万全でしょうか?
ご存知かと思いますが、SEOとは Search Engine Optimization の頭文字を取ったもので、一般に「検索エンジン最適化」と呼ばれています。
これは、ロボット型検索エンジン(Google、Yahoo等)に上位表示させるための手法です。

 
地域名+歯科
地域名+歯医者
地域名+歯科+評判
地域名+歯科+口コミ

 

などで自院のHPが何位にランキングされているのか調べてみて下さい。
一つの指標として言えるのが、「地域名+歯科で上位化されているか」であり、自院のサイトが他のサイトに比べて、Googleに評価されているのか、いないのかの目安となります。

 
サイト自体が評価されていれば、他のページも評価されている可能性が高いので、結果が自ずと出る可能性が高くなります。上記のさまざまなキーワードを洗い出し、それぞれのキーワードで10位以内に入っていないと意味がありませんので一度確認してみてください。

 

2.ご自分の医院の強みは何か把握されていますか?
デザインだけ・イメージだけを伝えるサイトになっていませんか?
それが悪いわけではありませんが、それだけでは医院の良さを十分に伝えきれていないのではないかと考えます。
ありがちなものとして、「トップページの重要な位置に、治療メニューをただ羅列、設備の写真と説明を羅列したりしている」ことです。

 
トップページでは、「自院はどういう医院なのか分かりやすく患者様に伝え、もし医院に来院してくれたならどういった利益をもたらしてくれるのかを分かるようにしてあげる」ことがとても重要です。

 
自院の分析の手法としては3C分析が効果的です。

 

3.ゴールの設定は出来ていますか?
何かを実施するときには、最終目的を数値で設定することが重要です。
感覚では数値は測れませんし、改善できません。

 
「新患数を何人にしたい」
「そのためにどういったことをする必要がある」

 

と建設的に目標設定する必要があります。
ゴールだけの計測ですと何が悪いのか、判断がつかないことがありますので、そのゴールに至るまでのポイントも数値として計測し、改善に活かす必要があります。

 
ホームページの作成・運営は、制作したら終わりという会社が多くあるようです。
初期費として150万円支払っている会社でも、そうなっているようです。

 

時間の経過とともに新規開院だったり、競合が強くなったりと変化しているのに、自院は変化しない、「進化しないということは負け組への第一歩」を意味します。
それでは、競争が激しい業界では生き残っていくことは難しいでしょう。

 
現状維持は時間とともに価値が低くなるため、退化を意味します。
環境の変化に合わせる進化・改善が必須ですし、時には自ら革新的な取り組みをされることも重要です。
ホームページ自体は、営業・宣伝ツールですから、それを保有することに意味があるのでは無く、日々、ユーザーの視点からブラッシュアップ・改善することで有効に活用していくことが重要なのです。

 

弊社では、「歯医者が書いたデンタルブログ」というブログを立ち上げ、日々更新しています。主に患者様向けのブログですが、その中に「おすすめ歯医者」というカテゴリを設けています。自院の宣伝に役立ちそう等、ご興味がありましたら、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい。

 

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2016年09月26日 15:19|コメント(0)トラックバック

ホームページ改善のポイント

以前、A歯科医院からホームページ作成についての相談を受けました。その際に、A歯科医院から現状のホームページについてあがった要望は以下のようなものでした。
「現在のホームページに満足していない」
「100万円以上の大金を支払ったけど結果が出ない」
「作っただけで、アフターフォローが足りない」
「もっと結果を出したいので、アドバイスしてほしい」
「新患数が増えないので心配」

 

hpkaizen

 

 

『数あるホームページ業者の中から、見つけた業者だったのですが…』
『セミナーで話しを聞いて、良いと思ったのですが…』
A院長の口から、

 

「本当に良い会社をみつけるのは難しいものですね。
営業担当者は、いいことばかり並べて契約をせまってきました。
契約をしたとたん、提案もなく、対応もひどくて…完成してから愕然としました。」

 

という不満の言葉が次から次と出てきました。
A歯科医院のような事例は、氷山の一角で、顧問先の多くがホームページに対して不満を抱いています。どういう不満があったのか、弊社の改善例をいくつか紹介してみましょう。
事例1:
高い費用を支払って制作したものの検索順位で上位化されず、閲覧数もほとんど無い状況。

リニューアル後、3ヶ月で、新患10名超える。
その後順調にホームページからの新患20名で推移。
事例2:
HP自体は、高級感があり見た目も申し分なし。
しかしながらただ綺麗なだけで、医院の強み、患者様のターゲットが明確になっておらず、現状とマッチしていない。

戦略の部分から策定し、その後、リニューアル。(新患数倍増、売上1.5倍増。)
事例3:
高い技術力を持ちながら、Webサイト自体をつくること=宣伝行為に抵抗があり、いままで制作していなかった。

戦略の部分から策定し、その後、その後、リニューアル。
(新患数+20名。現在も新患数は順調に増加傾向にあり。)
ホームページ作成会社を選ぶのは本当に難しいのですが、弊社がコンサルティング会社だからこそ出来る、こんなホームページ会社を創ろうと手がけているのが、弊社のホームページの特徴です。
1.歯科医院の強みを分析した上で進める
2.ホームページ作成の目的を明確化した上で進める
3.ユーザーの立場になって作成する
4.臨機応変に対応・進化についていける体制がある
5.お客様の問題に対して的確な提案が出来る
6.集客のノウハウを持っている
弊社のA歯科医院ホームページ制作を簡潔で言えば、『閲覧者が来院する理由を訴えることの出来るホームページ』を目指して制作しました。
具体的には、場当たり的に制作するのではなく、戦略的にホームページを制作するコンサルティングノウハウを盛り込み、ホームページ制作を実施しました。
結果にコミットする戦略型ホームページ制作によって、A歯科医院では、

 

毎月の新患数70人超
売上前年比1.5倍超
自費売上3倍DHの雇用促進

 

等、様々な効果を残すことにつながりました。
この10年間、全国の歯科医院の先生方の様々な悩みな問題をお伺いし、様々な改善を繰り返してきました。
皆様の周辺の歯科医院のホームページも常に進化しており、一般のWeb制作会社にてノウハウなく改善することは日に日に難しくなってきているのではと感じています。

 

魅力の無いホームページ、他の医院と変わり映えしないホームページをそのまま放置することは、時とともに衰退へ向かうだけです。今は大丈夫と安心されていても、数ヶ月後はどうなっているのか分かりません。
このブログをお読みになって、現状に不安や、不満を感じている方は、第三者の目で見て現状を把握することをお勧め致します。

 

閲覧者が患者様に変化するためには、まず閲覧者に有益な情報を提供することが大切です。
弊社では、「歯医者が書いたデンタルブログ」という、閲覧者が患者様になってくれそうなサイトを立ち上げ、コンテンツを随時上げています。

 

このブログでは閲覧者の日常生活の中で、歯や口腔内に関する身近な疑問だけど、回答しているサイトがあまりないところを中心に掲載しています。

医院に関する情報も掲載していますので、ご興味がありましたら、どうぞお気軽に弊社までお尋ね下さい。
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2016年09月23日 17:21|コメント(0)トラックバック

中断患者様を呼び戻すためにすべきこと

皆様の歯科医院でも患者様を増やすため、さまざまな計画・策を立案し、実行していることと思います。
効果が出ているのであれば良いのですが、
「費用、時間をかけたのになかなか効果が出ない…」

 

と感じたことが一度はあるのではないでしょうか。

 

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患者様を増やすために、最初にやるべきことは、「患者様の数とは一体何か?」ということです。患者様を細分化すると、以下の3つに分けられると思います。

 

・新規の患者様
・既存の患者様
・来なくなった患者(中断患者)様

 

上記に細分化すると、患者様の全体数は以下の式が成り立ちます。

 

患者様の全体数=新規の患者様+既存の患者様-来なくなった患者様

 

上記の式から、患者様を増やすにはどうしたら良いか?の回答は、

 

1.新規の患者様を増やす
2.既存客の流出を食い止める
3.来なくなった患者様に戻ってきてもらう

 

ということになります。
患者様を増やす、となると、普通は1.または2.を最初に考え、3.は優先度を下げることと思います。
3.は一番労力がかかるため、ついつい対策が後手に回りがちであり、見落としがちです。
でもあえて、今回は、3.の「来なくなった患者様に戻ってきてもらう」に焦点を当ててみます。

 

そもそも、なぜ患者様が来なくなったのでしょうか?
皆様が思いうかべるのは、
・治療に不満があった
・スタッフの応対が悪かった

 

だと思います。しかし、実際のところ、上記の原因は、皆様が考えているほど主な原因ではありません。患者様が来なくなる最大の理由は、

 

・なんとなく
・忘れていた

 

という、よくありがちなことなのです。
このありがちな理由であっても、「来なくなった患者様に戻ってきてもらう」が労力がかかるために、歯科医院からのフォローが少なくなり、やがて無くなっていきます。
フォローが無くなるため、患者様もいつしかその歯科医院の存在を忘れ、気がついたら別の歯科医院に通院しているという事が多いのです。

 

もうお気づきかもしれませんが、そのような患者様に、今からでも呼び戻すためのアプローチをすることです。一例としては、手紙を書いたり、イベント等を開催して、再度来院してもらう働きかけをすることです。

 

「来なくなった患者様に戻ってきてもらう」は、労力はかかりますが、「新規の患者様を増やす」より優位な点があります。
それは、かつてご来院してくれた患者様ですので、不満が理由でなければ、『全くの新規の患者様より反応は高い』ことです。

 

中断患者様に再度振り向いてもらうには、医院側から有益な情報を提供する必要があります。その内容が患者様が罹患していることに関する情報であれば、反応する可能性は高まると思われます。

 

 

弊社では「歯医者が書いたデンタルブログ」と題して、歯と口の中に関するブログを公開し、随時更新しています。その中には「虫歯」、「歯周病」といった中断患者様が多くかかっている病気のカテゴリもありますし、「歯ブラシ」、「歯磨き粉」といった、詳しいことを知っている方はさほど多くないであろうカテゴリも順次増やしています。

 

 

おすすめ歯医者として、医院様の紹介も行っておりますので、この機会に弊社にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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2016年09月23日 15:12|コメント(0)トラックバック

電話応募の応対のポイント

今日では、求人・求職サイトによる応募も主流になりつつありますが、ハローワーク、応募者からの直接の電話応募も、依然として続いています。

 
ここで、当たり前のようで、意外と軽視されがちなのは、採用が決まるまでは、『応募者はお客様であり、患者様である』ということです。
そのため、電話応募の応対は、患者様との電話応対と同レベルの応対が必要です。
せっかくのいい人材も、電話応対一つで、応募者に悪い印象を与え、採用の機会をこちらから失うことになりかねません。

 

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求人・求職サイトからの応募は、Webやメール等の文面で返信することが多いので、内容をあらかじめ推敲(すいこう)して返信すれば、応募者に悪い印象を与えることは少ないと思います。
更に、文章をある程度定型化すれば、いくつかのケースにも短時間で対応できます。

 

電話応対も、基本的には同じで、内容をあらかじめ推敲して定型化した上で、応対すれば良いのですが、文面との最大の違いは、「応募者と対話」することです。
つまり、対話により歯科医院の『印象』が直接応募者に伝わることなのです。

 
患者様でないからと、横柄な応対、事務的・機械的な応対では、伝えている内容がどれだけ素晴らしくても、応募者の心に響くどころか、逆に離れていってしまいます。
そのため、事前に訓練を積み、チェックを行い、万全の準備を整えることが重要です。
これは、一番電話に出る機会の多い受付は無論の事、院長をはじめとした全スタッフが身につける必要があります。

 
電話を含む接遇につきましては、採用後、スタッフ教育の最初のほうで学ぶことと思います。
新しく採用された方だけなく、在籍スタッフも定期的に訓練、チェックを行い、万全の態勢で患者様、応募者に応対していきましょう。
日々継続することで、医院の雰囲気が良くなり、患者様、スタッフ、その他医院に関わる人々がさらに幸せになっていくと思います。

 
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2016年09月15日 18:42|コメント(0)トラックバック

求職者視点での採用施策

人材を採用する上で重要な視点があります。
その視点とは、『この人なら、自分の歯科医院の理念に共感し、夢を一緒に追いかけてもらえるか』という視点です。

 

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採用でありがちなのは、「仕事が出来る」「その能力がないと困る」という視点で人材を求めがちです。
確かに、その視点も必要ではあるのですが、その人が肝心である、自分の歯科医院の理念に共感していないのであれば、せっかく採用した人材が期待通りの成果を発揮しないだけでなく、最悪の場合、歯科医院にとって逆に害になりかねません。

 
人材採用は、ある意味、恋愛と似た部分があります。
採用者、求職者の相互のニーズがマッチするからこそ良い採用・良い就職になるのです。

 

ただ現実として、自分の歯科医院の質が低くても、良い人材を採用したいと思いますし、逆に、自分の知識、技量は低いけれども、人気のある有名な歯科医院に勤務したい、と思うものです。
そのため、採用におけるミスマッチが発生してしまうのです。

 
ここで、採用者、求職者が何を重視するか、いくつか例を挙げてみましょう。

 

◆採用者重視ポイント例
・知識
・技量
・経験
・コミュニケーション力
・対話力
・柔軟性

 
◆求職者重視ポイント例
・給与
・勤務時間・曜日
・休日日数
・福利厚生
・職場の雰囲気
・人間関係

 
上記例でも、採用者のニーズ、求職者のニーズに大きな違いがあることが分かります。
つまり、歯科医院側が一方的に「こんな人が欲しい」だけでは、恋愛でいう「片思い」に終わるだけです。
ですので、良い人材を採用出来るようになるためには、求める人材をアピールするのではなく、歯科医院側が、『求職者側が求める歯科医院になる』必要があります。

 
求職者が求める歯科医院になるためには、求職者が重視するポイントに応えた条件を提示する必要があります。いくつか例を挙げてみましょう。

 
◆条件例
・地域の同業他医院の給与水準を調査し、少し高く設定
・知識、技量、経験、勤務可能曜日、日時(柔軟性)の有無で給与額を調整
・正社員・パートを組み合わせて、勤務時間、時間帯に制限のある人も対象にする
・従業員をねぎらう企画(親子連れで花見、バーベキュー等)

 
上記は一例ですが、このような取り組みを行い続けることで、応募者の母数を増えていきます。
応募者の母数が増えれば、採用者のニーズにマッチした人材が出る可能性が高くなり、結果として、良い人を採用出来るようになるのです。

 
歯科医院に限らず、組織は人の集合体ですから、良い人を厳選出来るよう、『ここで働きたい!』と求職者が思える組織になるよう、日々活動していきましょう!

 

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2016年09月15日 18:28|コメント(0)トラックバック

効果が出やすい採用活動とは

採用活動を短期的な視点で見た場合、応募から採用までを『スピード重視』で進めるのが最大のポイントです。
特に、歯科医師、歯科衛生士は免許が必要な職種であり、その貴重な人材を確保する事は簡単ではありません。ですから、歯科医院の理念・想いと合致する人材であれば、即採用するべきなのです。

 

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[スピードの目安]
1.応募⇒1日以内に返事
2.お礼の連絡⇒応募から1日以内(返事と一緒がベター)
3.面接予約⇒連絡から1日以内に予約(返事、お礼と一緒がベター)
4.面接
5.合否⇒面接後1日以内に合否連絡
6.入職・就業

 
一方で、採用には長期的な視点も必要となってきます。
重要なのは、『その年の職種別必要人数』と、『どのような計画・方法で人材を確保するか』という事です。

 

長期的な視点での採用活動は、待ちの姿勢ではなく、歯科医院側から積極的なアクションを起こしたほうが、結果的に良い人材を確保しやすいです。
特に、医科歯科のある大学、歯科衛生士専門学校への訪問は、歯科医院の想いを直接伝える上でも重要です。

 

私のクライアントで、実際に行われた事例をご紹介します。

 
A歯科医院では人材募集をかけても、数ヶ月間歯科衛生士の応募がない状態でした。
対策として、A歯科医院では採用パンフレットを作成し、全国の衛生士学校に郵送することを思いつき実施しました。しかし、成果は出ず、どの衛生士学校からも反応はありませんでした。

 

コンサルティングで、院長先生からどうすればいいか相談されたので、私は以下をお伝えしました。

 

「採用パンフレット郵送だけでなく、学校訪問し、歯科医院の想いを伝えましょう。」

 

実は、A歯科医院でも最初は学校訪問を視野に入れていたのですが、採用パンフレット郵送前に衛生士学校に連絡した際に、

 

「わざわざご訪問されなくても大丈夫ですよ。」

 

と学校から言われたので、訪問を取りやめたそうです。
そのことを院長先生からお聞きし、私は更に以下をお伝えしました。

 
「あえて直接お伺いして、A歯科医院の歯科衛生士採用にかける思いを伝えて下さい。そうすることで、院長先生の歯科医院経営にかける情熱が伝わるはずです。」

 

その後、院長先生は、採用パンフレット配布と併せ、各地の衛生士学校を訪問し、学生とお話をしたそうです。
最初は反応はなかったそうですが、約2ヶ月後の11月頃に来春卒業予定の学生2名から、A歯科医院の見学希望の問い合わせがあったそうです。

 
上記の長期的な視点での採用活動は、すぐに効果が現れるわけではありませんが、良い人材を集める上でとても重要であるといえると思います。
歯科医院側から積極的に働きかける事で、より良い人材が採用できる可能性が高まってきます。

 
歯科医院側から積極的に働きかけを行っていない歯科医院はもちろんのこと、既に実施している歯科医院でも、更に踏み込んだ採用活動をしてみてはいかがでししょうか。

 

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2016年09月12日 18:28|コメント(0)トラックバック

効果的な面接の方法

新しい人材を確保するために、歯科医院に限らず、採用前の面接は欠かせないプロセスです。
その際に、皆様の歯科医院では以下の事をきちんと、把握していますでしょうか?

 

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「面接の際にどのような点を見極めればよいのか?」
「判断基準をどこにするか?」

 

面接は、良い人材を採用する上で、最も重要なプロセスです。
採用の判断基準は、事前にしっかりと検討しておきましょう。

 
面接を行い、人材を見極める際には次のような事が考えられます。

 

1.面接の標準時間を設定
同じ時間を設定して面接を行えば、公平な判断が得られます。

 

2.面接する側もされる側も、遅刻は厳禁
面接の前には、準備資料を整え、最善の状態で臨むのがベストです。

 

3.面接官の服装、態度にも心遣いを!
面接で人を選ぶとなると、横柄な態度を取ってしまいがちです。
「選ぶ」以上に「選ばれる」という意識で臨みましょう。

 

4.採用競合を確認
面接者は、複数の企業を面接している場合、同じ業種を受けているとは限りません。
必ず確認しておくようにしましょう。

 

5.働く目的「優先順位」のヒアリング
大切なのは、面接者の言葉を聞く姿勢です。
こちらから話ではなく、相手のニーズをヒアリングして下さい。

 

6.経験、現在、将来について時系列順(過去→現在→未来)に聞く
時系列で聞くことは、面接者は話しやすくなり、面接官にとっても、長所を発見
しやすくなってきます。

 

7.面接者の絶対に妥協できない条件を確認
こんなはずではなかったと、お互いが思わないように確認を取りましょう。

 

上記のように、採用プロセスを用意、実行することは、採用・不採用の判断基準を明確になるため、より効果的な面接をする事が出来ます。
それにより冷静に見極めることが可能となると思います。
つまり、採用してから後悔する割合の減少につながるのです。

 
上記の面接方法を取り入れることは、優秀な人材を採用し、確保するための重要な手段の一つです。さらに良い人材を得るための方法として、『ご自分の歯科医院のブランド化』が挙げられます。

 
ブランド化が出来ると、採用をかけるだけで、多くの人材が集まり、多くの応募者の中から、選りすぐりの人材が採用可能となります。
そして、応募者の中から、自医院で働くことを強く希望してくれる思い入れの強い、優れた人材を採用することが出来る可能性が高まります。

 
ブランド化を実現するためには、日々の経営努力を継続し、地域で他の歯科医院より強い歯科医院になることが重要です。

 

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2016年09月12日 17:55|コメント(0)トラックバック

絶対に成功する「スタッフ採用」への取り組み

理想の歯科医院をつくるために、何が必要なのでしょうか?
「ヒト」「モノ」「カネ」すべての経営資源が必要なのですが、中でも最重要なのは、「ヒト(人材)」と言えます。

 
患者様に対応しているスタッフの質が低ければ、どんなに最新設備を整えても、歯科医師が最新の治療技術を習得しても、医院全体の評価は低くなってしまいます。

 

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よくコンサルティングの現場で、

 
「人材育成のために、どのような教育をすればよいのですか?」

 

という質問を受けます。そのようなケースでは、

 

「どんなに時間をかけて教育をしても素材が悪ければ効果は限定的です。教育云々以上に良い素材を集めることのほうが重要です。」

 

とお答えしています。

 

例えば、一流の料理人は、料理する技術もさることながら、素材選びの眼が優れているのです。
本当に美味しい料理は、素材そのものが美味しいのです。
だからこそ、意欲が高く、柔軟に吸収することのできる素材の採用を重視したほうが効果的なのです。

 

『採用は経営の根幹です』

 

ですので、次回から採用に関する記事を書いていきます。

 
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2016年09月09日 20:10|コメント(0)トラックバック

キャンセル対策による好循環

キャンセル対策を行う上で、重要な前提条件があります。それは、『歯科医院側の、診療時間順守の徹底』です。
例えば、

 

「次回のご予約は○月○日○曜日○時からです。10分前にはご来院下さいますようお願い致します。」

 

と患者様にお伝えしても、予定通りに診察が開始されないと、患者様が約束を守ってもらえなくなってしまいます。

 

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患者様に約束を守ってもらうために、歯科医院側で取り組まないといけない事は、

 

・一人ひとりのスタッフが自己管理を徹底すること

・業務を標準化すること

 

になります。
つまり、個人の能力に依存する部分を最小化することが重要です。

 

キャンセル対策に成功すれば、患者数が増え、予約がとりにくい状態になります。
そういう状態になると、患者側がキャンセルすれば、次回の予約が2週間先、1ヶ月先というような状況になるため簡単にキャンセル出来なくなります。

 

「何を取り組んでもうまくいかないなあ…。」

 

という院長にお伝えしたい事は、

 

『キャンセル対策を講じることで、一つの良い原因から良い結果を生みだされ、次の良い原因、次の良い結果を得る…という好循環が生まれるということです。』

 

留意しないといけないのは、好循環が生まれるのに要する時間が人によって異なります。
それまではじっと耐えることが必要です。
現状を乗り越え、良い原因を日々作ることで未来は開けてきます。

 

「明けない夜はありません!」

 

更に踏み込んだ内容をお知りになりたい方は、無料経営相談もございますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
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2016年09月08日 11:24|コメント(0)トラックバック